【会社設立(起業支援)/苦労話№10】創業融資を受けたにもかかわらず、事業資産(自動車)などが破損して経営難に。

事業資金と設備資金をギリギリに確保して、創業融資を受け資金ショートするケースです。
自家用車を事業にも利用していた方で、創業後、すぐに自動車が壊れてしまいました。
設備資金に余裕がなく、創業融資後であったので、新たに借り入れることも困難でした。
結局、個人名義で自動車を購入し、事業用に利用することになり、当所予定していた役員報酬では生活難になりました。
自動車の場合は、個人で自動車を取得できるケースが多いので、乗り越える方が多いと思います。
しかしながら、事業用の設備が破損してしまったケースで、創業後すぐに事業の継続が難しくなるケースもあります。
中古の設備などは、十分に点検・検査などを行い、事前に修繕などが必要でないか確認しましょう。
また、修繕などが必要な場合には創業融資に組み入れて、融資の金額を考えないといけません。
東京都、足立区(北千住、西新井)、荒川区、墨田区、板橋区、北区、練馬区、台東区、文京区、千代田区、江戸川区、港区、江東区 などの東京都全般
埼玉県、春日部市(春日部、武里、一ノ割)、さいたま市、草加市、越谷市(せんげん台)などの埼玉県全般
上記の地域の開業支援を多数、行っています。
会社設立および開業をお考えの方は、ぜひ、ご相談ください。
当所の顧問先、取引先様からのご紹介を頂いた方は優先的にご相談を受けさせて頂いております。
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