【会社設立(起業支援)/苦労話№12】給与計算の壁

給与計算で失敗する例は、締め日と支払日が近い場合に、時間的な余裕がなく、大変な思いをする方を目にします。
一度決めてしまうと、なかなか締め日と支払日を変えることは難しいです。
また、決算の都合で「末締め」にするのが、中小企業は一般的だと思います。
となりますと、「末締め」「翌〇日払い」となります。
何日払いにするかは慎重に検討しましょう。
その数日の間に、社会保険料と源泉所得税などの控除の計算を行い、給与明細を作成することとなります。
人手の少ない中小企業なので、どのようにするかは、給与計算をする人と十分に話し合いましょう。
また、間違って支給した場合に、従業員から不満が生じ、トラブルになることも多いです。
従業員とのトラブルの上位を占めるのが給与関係です。
大きなトラブルが生じないように、事前の対策を練って、起業しましょう。
東京都、足立区(北千住、西新井)、荒川区、墨田区、板橋区、北区、練馬区、台東区、文京区、千代田区、江戸川区、港区、江東区 などの東京都全般
埼玉県、春日部市(春日部、武里、一ノ割)、さいたま市、草加市、越谷市(せんげん台)などの埼玉県全般
上記の地域の開業支援を多数、行っています。
会社設立および開業をお考えの方は、ぜひ、ご相談ください。
当所の顧問先、取引先様からのご紹介を頂いた方は優先的にご相談を受けさせて頂いております。
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