【会社設立(起業支援)/苦労話№9】開業段階での資金ショートの理由を教えてください。

会社設立後、数か月後に資金ショートするケースがあります。
〇見積もりの取り方が甘かった〇
事務所・店舗などの改装費用の見積もりがの取り方が甘い場合です。
追加の費用が発生し、資金ショートする場合ばあります。
〇集客の読みが甘かった〇
集客の方法を考えず、広告宣伝費を多額投下してしまったケースです。
どの程度の広告宣伝費を負担するのかは死活問題です。
また、広告宣伝費を多く負担することが、直ちに集客に繋がらないケースもあります。
どのような広告媒体・広告方法を選択するか、しっかり検討しましょう。
〇人を確保できない〇
近年、多いケースです。
人を雇用しても、直ぐに辞めてしまう。
人を雇用できないといったケースです。
このため、十分な売上を確保できず、固定費をねん出できない場合もあります。
過度な人材を確保しないように、しかしながら、人材不足にならないようにバランスを図ることが大切です。
東京都、足立区(北千住、西新井)、荒川区、墨田区、板橋区、北区、練馬区、台東区、文京区、千代田区、江戸川区、港区、江東区 などの東京都全般
埼玉県、春日部市(春日部、武里、一ノ割)、さいたま市、草加市、越谷市(せんげん台)などの埼玉県全般
上記の地域の開業支援を多数、行っています。
会社設立および開業をお考えの方は、ぜひ、ご相談ください。
当所の顧問先、取引先様からのご紹介を頂いた方は優先的にご相談を受けさせて頂いております。
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