【飲食店/開業支援コラム№5】資金繰りについて

飲食店は現金商売のため、融資の難易度は比較的高いといえます。
創業時に、ある程度の資金を、融資で確保する必要があるといえます。
失敗例としては、内装工事の代金が、大幅に増額になるケースがあげられます。
内装工事の見積もりについては、より慎重に検討しましょう。
また、予算がある場合には、予算の範囲で収まるように、取引業者と交渉し、必要な内装工事に限定しましょう。
内装工事については、「設備」の投資になるため、融資の難易度は「運転」資金に比して、若干低くなるのが一般的です。
このため、なるべくなら「設備」の枠で融資を確保したいと考える方が多いと思います。
しっかり、見積もりをしてもらい、見積書を準備し、創業融資に挑むのが賢明といえます。
東京、埼玉、北千住で開業する場合には、当所にご相談ください。
当所の顧問先、取引先様からのご紹介を頂いた方は優先的にご相談を受けさせて頂いております
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。