インストラクタ-さんの固定費の管理について、教えて下さい。
簡易な利益で負担できる経費の範囲で、固定費となる家賃などの契約を行いましょう。
家賃などの毎月、経常的に発生する固定費については、一度、契約をしてしまうと、なかなか経費の削減をすることが困難な経費です。
このため、契約を締結する前に、いくらまでの固定経費を負担することができるか検討しましょう。
例えば、平均1日20名の利用があるスタジオで、一人当たりの簡易な利益が3,000円とすると、1日あたりの利益が60,000円となります。1ヶ月当たりの簡易な利益が、60,000円×20日(1ヶ月の稼働日数)となり、120万円の利益が見込まれます。
ここから、家賃や広告費などの固定的に発生する経費を負担しなければなりません。また、ご自身の給料(生活費)も固定的な経費として考えなければなりません。利益に対して、どの程度の割合で固定的な経費を負担するのか、しっかりと検討しましょう。
東京都、足立区(北千住、西新井)、荒川区、墨田区、板橋区、北区、練馬区、台東区、文京区、千代田区、江戸川区、港区、江東区 などの東京都全般
埼玉県、春日部市(春日部、武里、一ノ割)、さいたま市、草加市、越谷市(せんげん台)などの埼玉県全般
上記の地域の開業支援を多数、行っています。
会社設立および開業をお考えの方は、ぜひ、ご相談ください。
当所の顧問先、取引先様からのご紹介を頂いた方は優先的にご相談を受けさせて頂いております。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。