長谷川税務会計事務所

サービス付き高齢者向け住宅賃貸借契約書の作成上の主な注意点は下記のとおりです。
①契約形態が、普通建物賃貸借契約か、終身建物賃貸借契約か、利用契約かが明確となっているか。
②居住費用の支払が、毎月払い方式（前払なし）か、全部前払い方式か、一部前払い方式か、明確となっているか。
③家賃、サービスの対価について、前払い方式による場合には、前払金の算定の基礎などの算定方法が明示されているか。
④前払い方式による場合に、前払金について、事業者が返還債務を負うこととなる場合に備えた保全措置を明示したか。
⑤専用部分が目地されているか。
⑥利用者の長期入院などを理由に、事業差から一方的に解約できないこととなっているなど、利用者の居住の安定が図られる内容となっているのか。
⑦事業者が利用者から受領する金銭が、敷金、家賃、サービスの対価に限定されているのか。
⑧地方公共団体が独自基準を策定している場合があるので、当該基準を確認したか。
 
東京都、足立区（北千住、西新井）、荒川区、墨田区、板橋区、北区、練馬区、台東区、文京区、千代田区、江戸川区、港区、江東区　などの東京都全般
埼玉県、春日部市（春日部、武里、一ノ割）、さいたま市、草加市、越谷市（せんげん台）などの埼玉県全般
 
上記の地域の開業支援を多数、行っています。
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