喫茶店の事業計画書で、月間の予定経費を計算するうえで重要なことはどんなことですか?

 簡易な利益を、どのように按分していくかが重要です。
 事業は営利企業です。簡易な利益(別記させて頂いております。)で負担できない費用負担することは、赤字企業となってしまい、実質的には、ただ働きとなってしまいます。
 店舗の賃料、広告宣伝費、厨房施設のリース料、人件費、ご自身の役員報酬(給料)、消耗品費、ガソリン代などの旅費交通費、保険料の予定額を算定します。
 特に注意すべき費用は、賃料、広告宣伝費となります

 
 
例題
 1時間当たりの客単価が1,000円でした。原価率の平均が40%でした。客席数が20あります。稼働率は80%程度です。この場合、1時間当たりの獲得利益は、600円×20席×80%となり、1時間あたりの簡易な利益は9,600円と算定されました。
 営業時間は8時間で、月の営業日数は20日と考えています。このため、約150万円と算定されました。ここから固定費の支出をすることとなります。
 事前調査したところ、店舗の賃料が月30万円、厨房施設等のリース料月5万円、アルバイトの総労働時間が400時間を予定したため40万円、消耗品代が月10万円、交通費等が月5万円、その他の経費が月10万円と概算されました。このため、150万円の利益から100万円の経費を差し引くため、50万円の利益が予定されます。
 喫茶店の場合には、1時間当たりの客単価を目安として、客数と稼働率を予測することが重要となります。稼働率は30-50%で設定すると無難なようにも思います。また、4人席を多く設定した場合、4人席を2人で利用する場合には、50%の稼働率となってしまうので、稼働率は低下します。また、利用時間によっても、稼働率が大きく変動することが予想されますので、時間ごとの稼働率を設定し、管理することも重要かもしれません。
 
東京都、足立区(北千住、西新井)、荒川区、墨田区、板橋区、北区、練馬区、台東区、文京区、千代田区、江戸川区、港区、江東区 などの東京都全般
埼玉県、春日部市(春日部、武里、一ノ割)、さいたま市、草加市、越谷市(せんげん台)などの埼玉県全般
 
上記の地域の開業支援を多数、行っています。
会社設立および開業をお考えの方は、ぜひ、ご相談ください。
当所の顧問先、取引先様からのご紹介を頂いた方は優先的にご相談を受けさせて頂いております。

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