[特許]特許権と実用新案権の違いを教えてください。

経営指導アイコン

特許権は実体審査があるのに対し、実用新案権はそのような審査はありません。
また、存続期間は特許権が20年に対し、実用新案権は10年となります。
登録までの期間ですが、特許権は審査請求から最低1年必要なのに対し、実用新案権は半年程度となります。
また、保護となる対象も異なるので、注意が必要です。
なお、詳しい詳細については弁理士に問い合わせましょう。
平成31年1月1日現在

関連記事

  1. 経営指導アイコン 【契約書】OEM契約書の留意点を教えてください。
  2. 【税理士が教える日商簿記検定3級№11】答え
  3. 経営指導アイコン 【人事】コアタイムをこえて勤務を命ずることはできますか。
  4. 【税理士が教える日商簿記検定3級№12】答え
  5. 経営指導アイコン 【契約書】ASP利用契約書の作成上の注意を教えてください。
  6. 経営指導アイコン 【会社設立(起業支援)/苦労話№22】営業に振り回されて大変。
  7. 経営指導アイコン 【人事】交代制勤務について教えてください。
  8. 経営指導アイコン 【人事】従業員から遅刻を時間単位年休に振り替えたいといわれたので…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

税理士ショート漫画

PAGE TOP