WEBの制作費用の源泉徴収義務ってどう判断すればいいの?

当社は、社長の知り合いのゲームクリエイターさんに、WEB制作を依頼することとなりました。今回、WEBサイトの運営なども依頼しようと考えております。この場合の制作費用については、どのように処理すべきでしょうか。
答 WEBデザインが仕事の内容に含まれている可能性が高いことから、源泉徴収義務が課されると考えるのが妥当です。
今回の場合、WEB制作費用の中にデザインの費用が含まれているかが、争点となります。相手方がクリエイターの方ということで、デザインの仕事が含まれていないと考えるのは、あまり考えにくいと思います。したがいまして、今回の場合は、源泉徴収義務が生ずると考えるのが妥当であるといえます。
平成28年4月1日現在
東京都、足立区(北千住、西新井)、荒川区、墨田区、板橋区、北区、練馬区、台東区、文京区、千代田区、江戸川区、港区、江東区 などの東京都全般
埼玉県、春日部市(春日部、武里、一ノ割)、さいたま市、草加市、越谷市(せんげん台)などの埼玉県全般
上記の地域の開業支援を多数、行っています。
会社設立および開業をお考えの方は、ぜひ、ご相談ください。
当所の顧問先、取引先様からのご紹介を頂いた方は優先的にご相談を受けさせて頂いております。
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